2013年2月15日金曜日

匿名での金の延べ板送付


匿名での金の延べ板送付
http://jp.ibtimes.com/articles/40584/20130214/695962.htm

国内報道によると、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県の石巻魚市場(石巻市)に、金の延べ板2枚(計2キログラム)が宅配便で届けられた。合わせて1千万円相当で、送り主は不明である。

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三陸河北新報社によると、延べ板は雑誌の切り抜きとビニールのクッション材に包まれ、無造作に入っていたとのこと。箱には「支援品」と鉛筆で書かれていたため、同市場では復興に役立てたいと考えている。

宅配便は、同市場の須能邦雄社長(69)宛てに届いた。送り主欄には「地震津波支援協力会」と記されていたものの、送り主の住所や電話番号は書かれておらず、架空の団体の可能性が高い。伝票番号から、今月7日に長野市から発送されたことが判明している。

同市場は、2年後の新市場が完成までは、仮設テントで水産物の取引をしている状態である。読売新聞によると、須能社長は「復興が進まない中、支えてくれる人がいると思うと心が奮い立つ」と語った。

ヤマト運輸

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