2012年11月22日木曜日

ユニクロとキャビン

ユニクロとキャビン

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ユニクロに学んではいけない
http://www.apalog.com/kojima/archive/209

キャビンという会社に学ぶ。文化とビジネスとユニクロ
http://lifestyleplan.deefas.com/2010/09/02/446

ユニクロ柳井社長のキャビン処分について
http://n-seikei.jp/2010/07/post-3561.html



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数理モデルとシミュレーションで明日を考えるブログ
http://profile.ameba.jp/dinkumpartners/

松下純
http://www.ab.auone-net.jp/~dinkumpt/

ユニクロの失策
http://ameblo.jp/dinkumpartners/entry-10599771205.html

「キャビンってユニクロが買って、つぶしたんだよな」と急に思い立って、検索しました。

ユニクロの話って、朝日日経レベルのことしか今は知りませんが。このblogにあったことはすべて「そうそう、そうなのよ」と言うことばかりです。

ダイアナ妃がパリでなくなる前だったか、付き合いのある東レや旭化成等の川上関係が「ユニクロってすごいすごい」と大合唱しはじめた。ふーん、と当時住んでいた江戸川区に開店した店に行ってみたけれど。何がいいのか全然わからない。とりあえず、必要だった靴下を買ってみたけれど。サイズやゴムの収縮具合、糸切りの始末が不快で直ぐに捨ててしまった。

それ以来、お金を払ったことはないけれど。

ユニクロ、無印、IKEA。同じ匂いがする。どれもメディアでは絶賛されて、問題点を指摘するのをみたことがないが。

「選択肢の1つとして候補にしてもいいけれど。絶賛されるような製品があるのか? バツ製品も多いぞ。***って素晴らしい、とひっくるめて言う人は何も見ていないのではないか」

と思っています。IKEAなんて日本人の感覚では工業製品としてはギリギリの線。高さ関係が日本人の体型に合わせていないものは、机や椅子は使っていて苦痛ですらある。無印の文具や家電製品のデザインは日本臭さを消すことが目的になっているので、アノニマスすぎて、意匠に必要不可欠なものが欠けていて大変使いづらい。

ユニクロは、おしゃれアパレルから一番離れたところにある企業だと思う。値段だけ。うすーい生地を安く織らせて縫っているだけ。これのどこが「アパレル製品」なのさ。北朝鮮から裸同然逃げてきた家族が、とにかく少ない予算で衣類をそろえたい、というようなニーズに合う衣料を作って売っているのがユニクロ。

ヒートテックとか、ブラトップとか。(あまり思いつかないが) 何か、既存の普通の技術に新しい名前を付けて、さも新発明のような売りでCMを垂れ流して売ってしまう。そのような商売しかできない企業を、メディアでは何の批判や評価も出来ない。

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